この施術について
アフターモーニングピルとは
アフターモーニングピルの処方
当院のこだわり
- POINT.1事後避妊としては高い効果を発揮するアフターモーニングピルを処方します。
- POINT.2100%の避妊率ではないが、24時間以内の服用であれば95%、72時間以内の服用であれば75%の確率で効果が得られます。
おすすめな方
- 性交中に体内射精された方
- 避妊に失敗した方(24時間以内)
留意点(リスク・ダウンタイム)
- 所要時間
- 15分程度
- 服用回数
- 2回 72時間以内に1回目の2錠を服用します。その後、12時間後に残りの2錠を再度服用します。
- 通院
- 通院の必要はありません。
- 痛み
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- 腫れ・内出血
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- 麻酔
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- 傷跡
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- メイク・洗顔
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- シャワー・入浴・運動・飲酒
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- 副作用・リスク
- 服用すると吐き気が少しありますが、24時間以内にはおさまります。 ・気分不快 吐き気が出現する可能性があります。吐き気防止薬を処方することも可能ですが、完全には防止できないことがあります。 ・おう吐 ピル服用後2時間以内におう吐した場合は、同量のピルを再度服用することが必要となります。 ただし再度服用しても再び吐くことが予想されます。服用後2時間以内は安易に吐かないよう意識してください。 ※服用後2時間以降のおう吐は問題ないと言われています。 ・不正性器・出血 ピル内服後、少量の性器出血が認められる事があります。 ・その他 乳房緊満・頭痛・めまい・疲労感などを感じる事がありますが、いずれも重篤な副作用はありません。 ・奇形性 もしも仮に妊娠早期に、このECピルが服用されても、胎児の奇形性に影響は与えないと考えられています。
- その他
- アフターモーニングピルを服用する事により、体内の黄体ホルモン濃度が急激に上昇します。 強制的に消退出血(生理)を引き起こし、体内の精子を体外に排出します。
未承認医薬品(国内承認医薬品)
入手経路
施術の流れ
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01
カウンセリング
処方の前にスタッフが親身になってご相談を伺います。
スタッフが内容を医師に伝えるので、デリケートなことを直接医師に話す必要はありません。
(ただし、充分な時間をかけ、納得した上で処方します。) -
02
処方
万が一吐き出された場合も考慮し余分に処方いたします。
※100%の避妊率ではないあくまで緊急時に用いる緊急経口避妊薬だという事をご理解ください。