この施術について
多汗症とは
当院の多汗症治療
手掌ボトックスの痛みに悩んでいた方へ
手掌ボトックスは麻酔クリーム及び笑気麻酔併用で行ってましたが、皮膚が薄い所への注射をする為、痛みを感じる方が多くいらっしゃいました。
「痛みが怖く2回目に踏み切れない」「口コミで結構痛いと書かれていて不安」と痛みに対する不安を持っている方が安心して治療を受けることが出来るように長年の研究を経てようやくこの度 「手掌の神経ブロック麻酔法」 を開発いたしました。
神経そのものを一時的に麻痺させるので、ボトックス注射時の無痛施術が可能です。
一度ご相談ください。
多汗症の種類
手足の多汗症
手のひらや足の裏の汗を気にしている方はとても多く、人前に出ることに抵抗を持つ方も少なくありません。
今までは交感神経切断手術という方法しかありませんでしたが、高濃度ボトックスを直接手のひらや足の裏に注入する治療を提供しています。
ワキの多汗症
ワキに大量の汗をかき、服に汗ジミが出来たり、ワキ汗パッドが手放せない方、一般的に多汗症として知られている多汗症です。
全身の多汗症
運動や気温上昇などで全身にびっしょりと汗が多くでることをいいます。
多汗症のなかでも1割ほどの方がおり、遺伝や他の病気によって引き起こされている場合があります。
その他の多汗症
顔からの汗、鼻の頭の汗、頭から流れるような汗はもちろんのこと、背中や胸の多汗症の方もぜひご相談ください。
治療法は手足の多汗症と同じく高濃度ボトックスを注入いたします。
当院のこだわり
- POINT.1手掌の神経ブロック麻酔法で無痛施術が可能
- POINT.2高濃度ボトックスを使用するので約1年間の効果
- POINT.3ワキ以外の多汗症にも対応
おすすめな方
- 汗が人より多く汗ジミが気になる方
- すぐに効果を実感したい方
- 切らずに治したい方
留意点(リスク・ダウンタイム)
- 所要時間
- 10分程度
- 施術回数
- 1回
- 通院
- 通院の必要はありません。
- 痛み
- 吸入麻酔を使用しますのでほとんど痛みを感じません。
- 腫れ・内出血
- 術後の腫れはほとんどありません。
- 麻酔
- 吸入麻酔を使用します。
- 傷跡
- 術後すぐは注射跡がありますが、2日くらいで消えお化粧で隠せます。
- メイク・洗顔
- 洗顔、メイクは当日から可能です。
- シャワー・入浴・運動・飲酒
- シャワー、入浴は当日から可能です。
- 副作用・リスク
- まれに赤み、内出血を起こすことがございます。
- その他
- 治療後サウナは1ヶ月間控えてください。
施術の流れ
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01
カウンセリング
治療の前に多汗症の部位の確認をします。(充分な時間をかけ、納得した上で治療に入ります。)
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02
麻酔
吸入麻酔を使用します。
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03
治療
高濃度ボトックスを部位に注射します。
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04
治療後
当日から日常生活は問題ありません。
料金表 ※すべて税込み価格です。
多汗症ボトックス
使用の目安
ワキ(片方)3本〜
手のひら(片手)1〜2本
手の指先まで(片手)2〜4本
足の裏(片足)約1〜2本
足の指先まで(片足)約2〜4本
デオドラントクリーム
ボトックス注射 保険適応費用
よくあるご質問
QA
痛みが心配です。
手掌などの薄い部分でも、独自の神経ブロック麻酔法でほとんど痛みを感じることなく治療が可能です。
効果はどれくらいですか?
高濃度のボトックスを使用するため約半年程度の持続効果があります。